GW終わりましたねぇ。また、来年のGWを楽しみに待っておきたいですね。
さて、GWが終わると、日本列島は、夏夏夏夏ココナッツの季節が、即座に、
フルスピードでやってきますね。そして、今年の夏は、えらく暑いって言うじゃありませんか！
これまで、夏の着こなしを考えるってなったら、まず思うことは、
A.ショートパンツを履くか。
B.ショートパンツを履かないか。
まず、まずもってここなんですよね。
年齢が若い時分は、平気で、Aを選択していたと思うんですが、しっかりと齢を重ねて
くると、なかなかショートパンツを履くってのも、なんとなく恥ずかしくもあり、
なんか、昭和のステテコ風にも映るな様な気がして、昨年夏は、自主規制してました。
どうしても、社畜の夏休み、おっさんの夏休み感が、溢れまくってしまうので。
とはいえ、それって、ファッションに対して、向き合いが弱いんじゃないかなと考えて、
今年の夏は、爺なりに、ショートパンツを履いて過ごして行きたいって思っている所なんです。
強く、ショートパンツについて向き合ってみようと、そして、
ショートパンツについて強く考えてみると、巷のショートパンツァーの方々、色んなカッコいい
ショートパンツを履いておられますが、私の所有するショートパンツの中での、
レアルとバルサ的な2台巨頭は、あ・き・ら・か・に、
グラミチのニューナローショーツとパタゴニアのバギーズショーツ
なんですよね。僕以外でも、巷でも、グラミチ派とパタゴニア派でくっきり分かれてる感じします！
夏のショートパンツに悩んでいる方に果たして
どちらをリコメンドするのか考えてみました。
グラミチのニューナローショーツ
グラミチのベルトの先の走ってる人のアイコンは、常々よくみかけますよね！
グラミチは、アメリカのカリフォルニア発祥のクライミングのパンツから始まった
アウトドアブランドで、その代表的なショートパンツは、夏のパンツの代名詞と言ってもいいくらい、
皆さん履かれてます。ニューナローパンツは、ストレッチも効いていて、非常に履きやすいです。
バーベキューだろうが、タウンユースだろうが、なんでもござれです！
あと、ナローとありますが、絶妙な太さが、靴を選ばず、とても合わせ易いですね。
上に着るTシャツやポロシャツのサイズが少し大きかったり、少し小さかったりしても、
ニューナローショーツが、バッチリまとめてくれますね。
※ちょっと、腿の辺りがナローしてますよね！
先日は、ゴルフの時にも履きましたが全然OKでしたね！
毎シーズン、新しい色がでていたり、新しい柄がでていたりと、
とても汎用性が高いショートパンツですね！
パタゴニアのバギーズショーツ
一方、アウトドアブランドとして、確固たる地位を築いているパタゴニアが出しているバギーズショーツ
の特徴は？っていうと、一番の特徴は、水陸両用ってことですかね。
海でもプールでもガンガン履けます。バギーズショーツは、内側に、メッシュライナーが付いてい
るので、水に濡れるシーンだと、バギーズショーツ一択ってことになりますね。
そして、これ、恐ろしいくらい、撥水＆速乾が優れていますね。
バギーズショーツでプールから上がって、10分くらいしたら、もう乾いてて、
「すげぇーーーー」
って瞬間が何度もあります。
かといって、スイムウェアかというと、そんなことは全くなく、軽量かつ柄が色々あって、
洒落乙で、タウンユースとしても抜群ですね。特に、柄がたくさんあってかっこいいです。
こちらもすこぶる汎用性が高いですね。何せ、水着にもなりますからね。
※パタゴニアのバギーズショーツの方が、ちょっと膝上感でますね。
割りと、大人になって、海とかプールとか行く際に、水着ってなかなか買いにくいんですよね。
そんなに着るものじゃないので。
僕もバギーズショーツを初めて買ったのは、水着を探していて最終的に辿り着いたものでした。
注意点としては、膝上感はでますが、スイムウエアオンリーとして買うのであれば、
ワンサイズ下がいいかなと思います。
お伝えしたいこと
う～ん、こうやって書いてみて、どちらを皆さんにリコメンドするかって言うと、その時の
状況において使い分けるのが一番だと思いますが、見た感じは、パタゴニアの方が少年っぽい
感じになりますね。膝上感でるので。
軽量で薄く、水着にもなりますから、かなり、夏休み感が出ますね。
グラミチの方が、どちらかというと、普段使いで洒落乙感はありますね。
僕が常日頃履くのは７：３でグラミチですね。前述しましたが、ちょっとパタゴニアは、
若々し過ぎる感じするんですよね。だから、どちらか一つって考えると、若い方はパタゴニア、
お年を召した方は、グラミチとかの方がおさまりはいいのかもしれません。
※でも、年取ってる人がパタゴニアとかうまく着こなすとカッコいいんですけどね。
夏が待ち遠しいですね！
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